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妖怪アウトドア狂いの紀行

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バギオという街

どうも、どうもどうも妖怪アウトドア狂いです!

今回はバギオという街について書いてみます!

フィリピン留学でバギオについて検討してる方の参考になればと思います^^

 

フィリピンはたくさんの島から成る国ですね。
だいたいこの画像に写ってるとこだいたいフィリピンです。
(スクショでごめんね笑)


フィリピンと聞くと治安が悪いという
イメージを持たれる方もいると思いますが、

私の住んでたバギオって街は
治安がめっちゃ悪いとされる首都マニラから
バスで6時間(混んでたら8時間)北上したところにあります。

みなさんお馴染みのグーグルマップパイセン。
青い丸が過去の私の現在地、バギオです。

(ちなみに☆マークのところがサーフィンできるサンフェルだよ!)

バギオは、標高が高いところにあって何せ涼しいんです!

「フィリピン、常夏イェーイ!」

って感じで半袖半ズボンで行った馬鹿な私は、寒い思いをしてました…

30ペソ(約60円)で汚めのジャージ買って寒さしのいだのがいい思い出!

だからここバギオは避暑地で、
よく言われるのが日本でいう軽井沢だそうです。

岡山出身の私からしたら軽井沢とか言われても全然ピンときません。

バギオの標高が大体1500mくらいらしいから、
鳥取県にある大山の8合目くらいって言われた方がしっくりくるネ!(くるかな?笑)

ちなみに私が行ってた学校はもうありませんが(悲しい)

 

その時は
生徒が8人(日本人)と世話係2人(フィリピン人)の共同生活でした。

最初行った時は私が最年少で、上は40代。
50代の人がいたこともありましたね!

平日はフィリピン人が美味しい鶏肉料理を作ってくれます。
(90%、鶏肉料理)
土日は自炊か外食してました。

周りには何もありません。

この町から少し離れたこの山々しい感じ。
ふるさとの岡山を思い出します。

街に用があるときはタクシーかジプニーを使ってダウンタウンまで出ます!

タクシーは普通なので割愛。
このデコトラ的な乗り物がジプニーです。
乗り合いバスって感じ。20人くらい乗れて、時刻表などなく、満員になったら出発します。
街まで8ペソ(約20円)

これで、降りたい景色が見えて来たら
「パーラー」って言って止めてもらいます。
それか、車体をバンバン叩くと止めてくれるらしい。

まあ何せ、のどかです。
常にニワトリの鳴き声となんか虫の音色と犬の鳴き声がしてます。
ここは岡山と一緒ですね。

今は乾季なので毎日過ごしやすくやってますが、
雨季になるとクローゼットの服がカビで緑になるらしい。

パソコン置きっ放しにしてると湿気で壊れるらしい。

…恐ろしや。

 

 

そんな感じでのどかさ100%のまち、バギオでした!!!